第3弾!! またまたHAWAII 8

PCの容量が足りなくて、フォトショップが使えない。。。。
泣く泣くイラストレーターとPDFのProのほうをアンインストール。
来年、新しいのが来るのでそれまでの辛抱です。
だからこのブログも年をまたぎそうです。。。。

6日目、ハワイ3回目にして、初の!!〇ッ〇〇を体験!!(次回に掲載)
とても大きな記憶に残りました(笑)


ところで、私は普段は朝ごはんは食べません。
同僚もそんなに食べてなかったので、あまり朝ごはんを重視してませんでしたが、
ハワイ友だちはどうやら朝がないと不機嫌さんになってしまいます。
だからハワイにくると、きちんと3食とれるようなスケジュールを心がけています。
よってハワイの食は重要なカテゴリーで、おいしいところを探すのも大変だけどとっても楽しい作業です。
今回も食の写真が多くて後から見るとよだれものです!
だからしっかりブログにも残しておこうと思います。

さて、朝は前々から行きたいと思っていたグーフィーアンドダイン。
ヒルトンビレッジの裏なので、とても行きやすくて、念願叶いました。




こちらでも朝とランチのトリック発動!!
食べたいのはどうやらランチでブレックファーストとはメニューが違いました。
悔しい悔しい言っていたら、ランチも来てもいいよ!と心優しいみんなが慰めてくれましたwww



チアシード入りのグリーンスムージー。
ファーマーズマーケットで味をしめて、こちらでもオーダー。
ひとりキュウリが苦手な友達がいるので、その友はあまり野菜系を好みません。
でもお構いなしに頼むわたし。。。



スプラウトのサラダ。
このマフィンとてもおいしいです!




こっちはタロイモのマフィン。
あと、大好きになったオムレツ。
アボガドづいています!


こちらは日本人が経営しているのかしら?(不確かですが)
味がとても日本好みですっごくおいしい。
いつもはワイキキエリアで宿泊だったからなかなかヒルトンの裏までは来れなかったけど、次からはここは定番化しようと思います!
テイクアウトもできるといいのですが。。。






今回私が一番楽しみにしていたのが、ホノルル美術館が運営するシャングリラツアーです。個人では行けませんので、必ずツアーに申し込まなければいけません。
本当は日本語ガイド付きのツアーが良かったのですが、私が申し込んだときにはすでに満員でした。
20日前までにとあったので、その通りにしたらどうやら出遅れたらしい。
もし行く機会がある方は人気があるので20日前関係なくメールしてみるといいと思います。
スケジュール上、この日しかいけないので、しょうがなく英語のガイドで申し込みました。
よって私のリスニングでは嘘な情報かもしれないので、以下あまり信用しないでください。

シャングリはアメリカの大富豪ドリス・デュークが世界を旅し、一番最後に廻ったハワイを自分たちの楽園だと心底惚れ込みこの地に造った別荘のことです。世界各地を旅する中、自分たちのインスピレーションを大きく動かした建築やマテリアルを使って建てられました。インドのタージマハルのバスルームが気に入って設計者を連れてきて同じバスルームを造らせるくらい本格的でなおかつ財力もあったようです。






全体的にアラビックな建築で、タイルや調度品が素敵です。
ハワイ産にも拘ってタイルなど使えるものは取り入れていたようです。




私にはお家というより美術館に見える、まったく一般人にはかけ離れた住まいです。








こちらは奥様ドリス・デュークの寝室です。
ちなみに旦那さんの部屋は質素です。(笑)

そしてこちらが拘りのバスルーム




広すぎてレンズにおさまらない。






中庭にはおおきなタイルのタペストリー。















こちらはリビング。
部屋ごとにカラーのセンスが光っていて、ファブリックと家具とマテリアルの調和が素晴らしく、そしてここはハワイだってことをアピールする窓(解放感)が本当に素晴らしかった。
大きな窓だけでなく装飾された格子の窓からの光と影、南国の強い大陽だからこそできる演出など、細部にこだわりを感じさせられました。



南国だからできる外なのか中なのかっていう廊下やパティオ、どこから見ても美しい建物。






このタイルの説明をきちんと聞きたかったなと、とても思うのですが、
この邸宅のこの位置でないと意味をなさないというようなことを言っていました。
アラビア語があしらわれていて、第二次世界大戦のときは戦火から守るためにこのタイルを1枚ずつ外して地下で保存されたそうです。
それだけこれは守らなければいけないほど大切なものだったのでしょう。
復元するとき数枚のタイルが紛失してしまったそうです。



海辺のダイニングルーム。



インドの大富豪のものだったバカラのシャンデリアが圧巻!!





タイル好きにはたまらない!!
本当の富豪というのは想像を超えたお金のかけ方と未来に残す方法を知っているのですね。



ドリスは女性初のサーファーというのも驚き!!
指導者はワイキキビーチにある像、デューク・パオア・カハナモク。
彼はハワイ発のサーフィンオリンピックの金メダリスト。




いたるところで補修工事が施されておりましたが、
素晴らしい建物とドリスの大富豪っぷりと貴重な美術品を残し、多くの方々に知ってもらおうとがんばっているガイドさんたちに感銘を受けました。
ぜひこのツアーを体験してみてください!

長くなったので6日目が次回にわたります。
つづく。。。。。

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