金沢の旅－05
金沢旅行記、どんどんいきたいと思います！
ジリジリと太陽本領発揮の中、尾山神社から金沢城跡の横を通りながら、
母が金沢城跡が気になって行きたそうにしていたのですが、、、
この計画を立てるときには母は以前遠い昔に金沢へ来たことがあったので、尾山神社も行ったし、金沢城跡も見たし、あれもこれも見たしと言って、わたしが勧めたのをことごとく却下していったのに、
尾山神社を前に初めて来た！！ってはしゃいでおりました。
その結果、金沢城跡もしかりです。。。
でも今回は時間的に難しいからと、横を通るだけで勘弁してもらいました。
芝の手入れがすっばらしくて、とにかく綺麗・グリーン・緑！
城塞も強固で、美しかったですが、観光道路としてきれいに整備されていて、流石と思いました。
夜はライトアップされています。
人通りが少ないので、ちょっと淋しいですが、お散歩コースにはいいと思います。
（この道、3回は通りました 笑）
つきあたりは、もう金沢の観光名所てんこ盛りの交差点で、
兼六園入口、石浦神社、21世紀美術館と全部そろっています。
まずは石浦神社。
友人曰く、キャピキャピしすぎてる神社だそうで、
ゆるキャラの”きまちゃん”はじめ、御朱印帳もポップで水玉でかわいいです♡
それでも由緒ある土地神様で恋愛成就、安産祈願と女性がとびつくようなパワースポットであります。（わたしには何の効果もありませんが。。。）
ここでも輪くぐりがありました。
御朱印をいただいて、21世紀美術館へ。
外観はもう1日目の夜に写真におさめたので、そして暑すぎて涼むために早速中へ。
外周は無料で見学できます。（夜入れたところです）
展示を見るためには3つのコースがあって、
1つは全部、2つ目はＡの展示物とプールの内部、3つ目はＢの展示物。
わたしたちは3つ目の展示物に興味があったので、プールの底は諦めました。。。。
がここでミラクル発動！！！！
（母がいちばん面白がっておりました フフフ）
指示されたところからチケットを切ってもらったのですが、
そこはＡのコースだったようで、道順がプールの底へと続いております。
なんとなく説明を受けていたので、母とプール見れそうだねってこそこそしているうちに、プールの底へ！
けっこう並びます。
入ると写真撮り待ちでさらにごった返します。
ちなみにプールの上からは無料で誰でも見れます。
母、めっちゃ楽しんでます！！
一通り楽しんだのですが、
わたしたちが見たかった展示へどうやっても行けず、
見渡した先にもう一つの入口が。。。
何食わぬ顔ですでに切られたチケットを見せ、
「再入場ですね？」と言われ、「ハイ！ニコッ」と返し、
やっとたどり着けた！という話です。
ワサワサしてますが、厚さ10ｃｍくらいに植わってました。
誰でしょうか？？
ここまでくると、Ａのコースもササーッと見てくれば良かったねと、ズーズーしく笑って21世紀美術館を後にしました。
少し坂道を登ります。
目指したのは金沢神社。
兼六園の右端にありますが、兼六園からは入れません。
そんなに大きな神社ではありませんが、素敵です。
この梅模様。
今回いろいろな神社で見られました。
金沢の文様なんでしょうか？
こちらの御朱印は金箔がついています。
とても金沢らしいので、御朱印興味ある方はチェックしてみてください！！
そして、向かうは東茶屋。
ここ時間ないのに無理して行ったのですが、次の日にすればよかった。。。
西茶屋があんなに少しだなんて、知らなかったんですもん。。。
ここはもう少しゆっくり見たかった。。。
神社からタクシーに乗ったのですが、
ここの運転手さんも観光大使（笑）
オリジナルの東茶屋マップをいただき、
ぜひ見てほしいところを丁寧に教えてくださいました。
ほんと、金沢のタクシーは親切丁寧おもてなし！
たくさんのひとで賑わい、整然とした石畳の写真を撮るには早朝しか無理ですね。
暑くてね、それどころでなくてね、甘味屋さんを探すのに精一杯（汗）
素心
運よくすぐ入れました。
あんみつ。
下にあんこがたくさん入っているのに、見付けられず、かき氷から小豆を分けてもらいました。
母はアイスクリームが食べられないので、かき氷で。
半分あげる！なんて言っておりましたが、全部ペロリ食べておりました。
とてもおいしく、涼しくいただきました。
すっかり商業化していて、若干あざとさがうかがえる茶屋ですが（笑）、
やはり茶屋だけあって、建物は風情があります。
扉を開けないと何屋か分からないかんじで、
時間があったらゆっくり歩きたかったです。
そんな中、ふとみつけた細ーい入口が気になり、入っていくと、
若手の作家さんが伝統工芸を現代風にアレンジしてるお店で、
蔵のつくりで、建物と商品がとてもマッチしてました。
母もお土産にスイッチが入り、わたしも見つけてしまいました！かわいいおちょこ。。。
どーしよっかな～とうだうだしていたら、
お誕生日プレゼントということで
買ってもらいました！
（お借りした写真です）
いちばん右のおちょこです。
九谷焼の色付けなしの白いままで、薄くて透き通るようなおちょこです。
さて、だいぶゆっくり見てしまって、
もう、急がないと特急に乗り遅れてしまいます。
後ろ髪ひかれながら、金沢駅に向かいました。
（母はだいぶご不満でした。）
向かった先はこの日のお宿、和倉温泉「加賀谷」でございます。つづく。。。
ジリジリと太陽本領発揮の中、尾山神社から金沢城跡の横を通りながら、
母が金沢城跡が気になって行きたそうにしていたのですが、、、
この計画を立てるときには母は以前遠い昔に金沢へ来たことがあったので、尾山神社も行ったし、金沢城跡も見たし、あれもこれも見たしと言って、わたしが勧めたのをことごとく却下していったのに、
尾山神社を前に初めて来た！！ってはしゃいでおりました。
その結果、金沢城跡もしかりです。。。
でも今回は時間的に難しいからと、横を通るだけで勘弁してもらいました。
芝の手入れがすっばらしくて、とにかく綺麗・グリーン・緑！
城塞も強固で、美しかったですが、観光道路としてきれいに整備されていて、流石と思いました。
夜はライトアップされています。
人通りが少ないので、ちょっと淋しいですが、お散歩コースにはいいと思います。
（この道、3回は通りました 笑）
つきあたりは、もう金沢の観光名所てんこ盛りの交差点で、
兼六園入口、石浦神社、21世紀美術館と全部そろっています。
まずは石浦神社。
友人曰く、キャピキャピしすぎてる神社だそうで、
ゆるキャラの”きまちゃん”はじめ、御朱印帳もポップで水玉でかわいいです♡
それでも由緒ある土地神様で恋愛成就、安産祈願と女性がとびつくようなパワースポットであります。（わたしには何の効果もありませんが。。。）
ここでも輪くぐりがありました。
御朱印をいただいて、21世紀美術館へ。
外観はもう1日目の夜に写真におさめたので、そして暑すぎて涼むために早速中へ。
外周は無料で見学できます。（夜入れたところです）
展示を見るためには3つのコースがあって、
1つは全部、2つ目はＡの展示物とプールの内部、3つ目はＢの展示物。
わたしたちは3つ目の展示物に興味があったので、プールの底は諦めました。。。。
がここでミラクル発動！！！！
（母がいちばん面白がっておりました フフフ）
指示されたところからチケットを切ってもらったのですが、
そこはＡのコースだったようで、道順がプールの底へと続いております。
なんとなく説明を受けていたので、母とプール見れそうだねってこそこそしているうちに、プールの底へ！
けっこう並びます。
入ると写真撮り待ちでさらにごった返します。
ちなみにプールの上からは無料で誰でも見れます。
母、めっちゃ楽しんでます！！
一通り楽しんだのですが、
わたしたちが見たかった展示へどうやっても行けず、
見渡した先にもう一つの入口が。。。
何食わぬ顔ですでに切られたチケットを見せ、
「再入場ですね？」と言われ、「ハイ！ニコッ」と返し、
やっとたどり着けた！という話です。
ワサワサしてますが、厚さ10ｃｍくらいに植わってました。
誰でしょうか？？
ここまでくると、Ａのコースもササーッと見てくれば良かったねと、ズーズーしく笑って21世紀美術館を後にしました。
少し坂道を登ります。
目指したのは金沢神社。
兼六園の右端にありますが、兼六園からは入れません。
そんなに大きな神社ではありませんが、素敵です。
この梅模様。
今回いろいろな神社で見られました。
金沢の文様なんでしょうか？
こちらの御朱印は金箔がついています。
とても金沢らしいので、御朱印興味ある方はチェックしてみてください！！
そして、向かうは東茶屋。
ここ時間ないのに無理して行ったのですが、次の日にすればよかった。。。
西茶屋があんなに少しだなんて、知らなかったんですもん。。。
ここはもう少しゆっくり見たかった。。。
神社からタクシーに乗ったのですが、
ここの運転手さんも観光大使（笑）
オリジナルの東茶屋マップをいただき、
ぜひ見てほしいところを丁寧に教えてくださいました。
ほんと、金沢のタクシーは親切丁寧おもてなし！
たくさんのひとで賑わい、整然とした石畳の写真を撮るには早朝しか無理ですね。
暑くてね、それどころでなくてね、甘味屋さんを探すのに精一杯（汗）
素心
運よくすぐ入れました。
あんみつ。
下にあんこがたくさん入っているのに、見付けられず、かき氷から小豆を分けてもらいました。
母はアイスクリームが食べられないので、かき氷で。
半分あげる！なんて言っておりましたが、全部ペロリ食べておりました。
とてもおいしく、涼しくいただきました。
すっかり商業化していて、若干あざとさがうかがえる茶屋ですが（笑）、
やはり茶屋だけあって、建物は風情があります。
扉を開けないと何屋か分からないかんじで、
時間があったらゆっくり歩きたかったです。
そんな中、ふとみつけた細ーい入口が気になり、入っていくと、
若手の作家さんが伝統工芸を現代風にアレンジしてるお店で、
蔵のつくりで、建物と商品がとてもマッチしてました。
母もお土産にスイッチが入り、わたしも見つけてしまいました！かわいいおちょこ。。。
どーしよっかな～とうだうだしていたら、
お誕生日プレゼントということで
買ってもらいました！
いちばん右のおちょこです。
九谷焼の色付けなしの白いままで、薄くて透き通るようなおちょこです。
さて、だいぶゆっくり見てしまって、
もう、急がないと特急に乗り遅れてしまいます。
後ろ髪ひかれながら、金沢駅に向かいました。
（母はだいぶご不満でした。）
向かった先はこの日のお宿、和倉温泉「加賀谷」でございます。つづく。。。
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