SM TOWN THE STAGE

いつまでこの天気、続くのかしら～
わたしの身体がおかしいわよ～

週末、SMTown the Stageに行ってきました。
前回のI AM.に続くSMの企業アピール映画。

バルト9に行ってきました。
ビギの前売りで取ったので座席を決めなければいけず、
最近の映画館は２日前じゃないとスケジュールも出ないし、席もとれず、
しまいに行かなきゃ取れないという・・・

初日だし混むだろうとは想像できたけど、
やっぱりトンが絡むと大変なのね。
最初はTOHOシネマズ新宿に行こうとしたけど、お昼の時点で席が前方しか残っていなくて、２席並びもなくてヤバい(ﾟДﾟ;)
ってことで、バルトにお昼休み速攻席取りに行ってきました≡≡≡ﾍ(*--)ﾉ

映画を見るって大変なのね～

そんなこんなで取った席で初日に拝見。
前回にも増してＳＭという企業がこんなに充実した設備と人材で未来のスターを育成しているんですよぉというアイドル製造企業のアピール映画。

今活躍中のＳＭスターたちがこぞって「僕たち私たちはみんな家族です！！」ってアピールしてるけど、
そんな矢先でf(x)が２人減ってたり、EXOが今や何人いるんだっけ？？？みたいな状況で
5年、１０年後、もとの人数のままで活動するっていうのは大変なんだなぁとつくづく考えさせられたり（笑）

あとは、東方神起のいない間、EXOがSMを引っ張っていくんですよぉというEXOアピールと共に、日本では東方神起の人気は絶大なので、日本版には大目にトンが。
Somebody to loveはフルで聴きたかったなぁ。。。

しかし若いルーキーズやレッドベルベッドたちを見ていると、ユノの役員感ハンパないね（笑）かろうじてチャミが間つないでるかんじで、
後輩たちはユノとかBoAは近づきがたい存在なんではないだろうか・・・


そんなＳＭ映画ですが、企業としてはとても戦略家でしたたかに市場を見極めている感じがしておもしろいです。
むしろガイアの夜明けとかカンブリア宮殿とかで見たい！

企業とアイドル本人たちの意思が繋がり共感があるとずーっとＳＭにいるんだろうし、
考えがずれちゃうとやっぱり難しんだろうなともわかるような気がします。


そして週末行われたa-nation東京。
SMのメンバーがたくさん出演してました。
毎年当たり前のように参加していたけど、今年は東方神起がでないので行かなかったのですが、
やっぱり夏を締めくくるためにエイネに行きたいですね。
２０１８年なのかな～？トンが出るのは・・・

ちなみに２０１４年のエイネ。
ホント楽しかったな～～～。。。


今年はCSのM-onで生中継され、行かなくても見れるという素敵な企画をしてくれて、
ヘッドライナーで１時間強の持ち時間を余すところなく放映してくれるのは、かなり羨ましかったです。
去年もやってくれてたら・・・


でも先週の大阪と今週の東京を見て思ったのですが、
お客さんが埋まってませんね。。。
空席がとても目立ちました。

そこで思ったのが、特に最終日の浜崎あゆみがヘッドライナーを務めた日、
あまりの空席でびっくりで、最後まで見届けて帰るっていうマナーも大事だと。
この日は雨だったので、状況が悪かったのでしょうが、
やっぱり最後まで応援するのは大事だなと。
最後に全アーティストが勢ぞろい！みたいなステージを残しておくのも手かもしれない！！

あと、出てるアーティストのジャンルがめちゃめちゃなのも気になった。。。
VAMPSの後にスジュって、どう考えてもお客さんの趣向が違いすぎるし。。。
野外フェスだからってのもあるかもしれないけど、なんかしっくりこなかったなぁ。

エイベックスは今は韓国アーティスト頼りなのか、日本のアーティストでスタジアム埋めれるくらいのひとを育てられないのか。
全体を通してちょっと残念な気もするし。
わたしとしては東方神起がたくさん活躍する場を与えてくれるのはとってもありがたいんですけどね。

SMとエイベを考える週末でした。。。
そして早く東方神起戻ってきてとまたまた強く想いました。